会社案内
沿革
2013年12月(平成25年)に地域需要創造型等起業・創業促進事業に基づき創成国際特許事務所の関連組織として創立。「知財情報」の活用についての調査研究を行い、大学らと連携し独自の解析手法の開発を目指してきている。コンサルティングを通じて、スタートアップ企業の開発・知財化・事業化を支援し、その成果の論文を寄稿し出版している。
事業目的
知財情報の活用を通じて、企業等の研究開発の「創造」とその事業の「成功」を支援する。
事業内容
(1)知財情報の調査、解析及びこれらに基づくコンサルティング
(2)知財情報の解析ソフトウェアの開発
(3)知財情報に関する情報提供、研修、講演及び出版
活動
①知財解析サービスの提供
「知財情報データ」を独自の手法により解析し、企業や大学などが開発した技術の、『業界での位置づけ』『重要度』『特許権利化可能な分野』などを、ビジュアル的に示す資料を作成するサービスを提供する。

②コンサルティング
上記資料に基づき、今後の「開発方針」「知財の活用」についてのコンサルティングを通じて、スタートアップ企業の開発・知財化・事業化の支援を行う。

③知財解析手法のツール開発
新たな解析ツールおよび手法を研究開発し、所内活用及び企業等に提供する。

④研究会活動
所内外の有志により知財関連情報の調査研究を行い、その成果を公開する。
「見えるイノベーション研究会」主宰
取引銀行
三井住友銀行新宿支店


代表者紹介
イメージ 代表者
所長 佐藤辰彦

略歴
弁理士
学術博士(早稲田大学)
デロイトトーマツ弁理士法人会長
1946年福島県生まれ。1967年福島工業高等専門学校工業化学科卒業。1971年早稲田大学第一法学部卒業。2008年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程後期修了(学術博士)。1973年弁理士登録。2005年日本弁理士会会長を務め全国支部化実現。2007年~2011年内閣府知的財産戦略本部有識者本部員で、本部長の安倍晋三元首相、福田康夫元首相、麻生太郎元首相、鳩山由紀夫元首相、菅直人元義偉首相とともに知財推進計画の策定に参画参加。2009年~2016年早稲田大学大学院商学研究科客員教授を務め、現在東日本国際大学客員教授。日本ベンチャー学会理事。

主な著書
『発明の保護と市場優位』、『知財ノート 四〇年の流れの中で』、『世界を変える知財力』共著、『国際特許摩擦と日本の選択』『新・注解 特許法』、『日本のイノベーション』、『スタートアップ創出 10の提言』、ほか。
英文ページ
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所在地
株式会社 創成知財解析研究所
〒251-0033
神奈川県藤沢市片瀬山3-5-15
電話:0466-26-8465
携帯電話:090-3066-6205
e-mail:ipal@sato-pat.co.jp
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